福祉の世界に飛び込むきっかけとなった、あるお母さんの話
前職の金融機関で働いていたころに出会った、あるお母さんのお話がずっと心に残っていました。特別支援学校を利用しているお子さんを持ち、高齢の親の介護も重なったことで定職にも就きにくい現実。特別支援学校を卒業後、そのお子さんがどう生きていけばいいのかを、とても悩んでいました。
やがて退職を考えるタイミングで、前職の先輩だった大前の縁からこの法人のことを知り、まったく未経験の世界でしたが、思い切って飛び込んでみることにしました。当時は福祉がやりたくてというよりも、自分に何かできることがあるのかを探そうとした感じです。ただ、9年目の今になっても働き続けているのは、1年目より2年目、3年目と続けるほどに、この仕事の良さややりがいを感じるようになったからだと思います。