やさしさの連鎖で みんなとつくる福祉の現場

Interview

澤 福太郎

入社17年目 | 主任

インタビュー本文

助け合う姿に惹かれて、現場へ

中学生のときに障害者支援施設を訪問し、福祉の仕事に興味を持ちました。当時の自分には、利用者さま同士が助け合って生活しているように見え、スタッフの立場ならもっとお手伝いできることがあるかもしれないと感じたことが原点です。

大学では社会福祉学部で専門知識を学び、地元へ戻って老人ホームに勤務。その後、学生時代に夏休期間を活用して当法人でアルバイトをしていたご縁から、お声がけをいただき熊野緑会に就職しました。

現場と運営の“あいだ”を整える

入社17年目で、主任になってから半年ほど経ちます。木ノ川から佐野の事業所へは2週間前に移転しました。こちらの事業所に来てからの日々の業務は、入浴支援や外出サポート、カラオケなどのアクティビティの見守りといった、生活支援が中心です。

同時に、4つのユニット全体が滞りなく回るよう運営面にも目を配ります。移転して間もなく、まだ把握や理解ができていない部分もあり、また様々な立場の方と関わる上で、上手く言葉にして伝えられなかったと感じる場面もあります。私はみんなで一緒に物事をつくっていこうとする性格で、リーダーとして引っ張る力には課題もありますが、今は職員と一緒に考えながら対話を重ね、日々業務に取り組んでいます。

法人の「7つの行動方針」は、自分も加わってチームで話し合いながら作成しました。現在はそれを現場で具体的な行動に落とし込む段階です。私たちがどうあるべきかの目標が、より明確になったことは大きいと感じています。

やさしさを起点に、深まる人間関係

自分が最も大事にしていることは「やさしさの連鎖」です。職員同士の関係でも、利用者さまとの関係においても、やさしさが伝わればお互いの心に余裕が生まれます。応えるのが難しいご要望をいただく場面もありますが、お互いが心にゆとりを持っていれば、落ち着いて向き合うことができます。

就職して17年の間で、様々な経験をし、利用者さまとともに成長してきました。長く続けているからこそ、関係が深まり「あなたの言うことなら」と受け止めてもらえる瞬間もあります。また、支援の方法を変えることで利用者さまの状況が好転することもあり、そんなときは、この仕事をしていて良かったと感じます。

まずは見学し、現場でなにかを感じてほしい

福祉の現場にいなければ、ふだん障害のある方と接する機会は多くないと思います。障害者の方と実際に触れ合うことで、想像との違いに気づいたり、自分にできることを見つけたり、なにか力になりたいと感じられることがあります。

少しでも興味を持っていただけたなら、すぐに面接や就職というわけでなくて構いませんので、まずは見学に来てください。現場を見て、働きたいと思っていただけたら嬉しいです。そして実際に働くなかで喜びややりがいを感じ、長く続けてもらうことができればなによりです。

1日の仕事の流れ

Schedule

出社・生活支援

入浴・排せつなどの日常生活上の支援を行う。

8:30

外出支援

天気のいい日は外出のサポートをして気分転換。

10:00

昼食

昼食時の見守りや声かけを行う。

12:00

生活支援

引き続き、入浴・排せつなどの日常生活上のサポートをする。

13:00

アクティビティ

カラオケや創作活動など、アクティビティの見守りを行う。

15:00

退勤

17:15

プロフィール

Profile

澤 福太郎

  • 入社17年目
  • 主任
出身地
和歌山県熊野川町
My Action
やさしさの連鎖 ありがとうを大切にする

中学生の時に障害者支援施設を訪問し、福祉の仕事に興味を持ちました。その後、大学では社会福祉学部で専門的知識を学び地元に帰ってきました。老人ホームに就職し1年が経つ頃に、大学時代に当法人でアルバイトをしていたことから、求人のお声をいただき今にいたります。入社し17年が経つ中で、様々な経験をし、利用者さんと共に成長してきました。あたたかい言葉は人を優しくする力があります。優しさの連鎖を大切にしこれからも精進してまいります。

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