長く働き続けられる職場へ
私は管理栄養士として、食を通じて人々の健康を支えることに魅力を感じ、この仕事を選びました。これまで病院や介護施設で給食管理に携わり、多職種連携の大切さも学んできました。結婚を機に地元へ戻ろうと思い、これまで経験のなかった障害者施設という新しい場で働いてみることにしました。福利厚生がしっかりしていて、職場の雰囲気もアットホームに感じられ、長く続けられる環境だと感じたことが、熊野緑会を選んだ大きな理由でした。
Interview
山本 理奈
入社1年目 | 管理栄養士
私は管理栄養士として、食を通じて人々の健康を支えることに魅力を感じ、この仕事を選びました。これまで病院や介護施設で給食管理に携わり、多職種連携の大切さも学んできました。結婚を機に地元へ戻ろうと思い、これまで経験のなかった障害者施設という新しい場で働いてみることにしました。福利厚生がしっかりしていて、職場の雰囲気もアットホームに感じられ、長く続けられる環境だと感じたことが、熊野緑会を選んだ大きな理由でした。
主に納入される食材の受け取りや、前日の納品書の確認、翌月の献立作成などを行っています。加えて、3か月に一度は利用者さまの栄養マネジメントを実施します。
あらかじめ作成した献立を一定期間繰り返す形式の「サイクル献立」という方式もありますが、なぎの木園ではサイクル献立は採らず、前月の内容を踏まえて翌月に重複させない立て方をしています。旬の食材を取り入れ、今の秋の季節であれば炊き込みご飯を入れようか、柿を入れようか、というふうに栄養価はもちろん、一膳になったときの色合いや量のバランスもイメージしながら考えています。
また、お昼は約50食分、夜は約40食分を、基本2〜3人の調理師が3時間程度で調理しています。その人数で作れる工数に収まるよう、手順や品数、調理法を調整することも仕事の一つです。
給食管理は、私だけの判断では成り立ちません。食べる人と作る人、双方の視点に立つことが欠かせないと考えています。そのため責任は持ちつつも、利用者さまや職員さん、調理員さんとのコミュニケーションを大切にして業務に取り組んでいます。
利用者さまと直接関わる機会は多くありませんが、「あれ美味しかったよ」と声をかけていただくこともありますし、「これは抜いてほしい」というご要望をいただくこともあります。栄養バランスの観点から、すべてに応えるのは難しい場面もありますが、可能な範囲で反映し、次の献立に活かしたいと意識しています。
なぎの木園に来てまだ1年ですが、自分が立てた献立がその日の食事として形になり、みなさんから「美味しかった」と言っていただけることにはやりがいを感じます。私は管理栄養士なのでほかの職員さんとは役割が異なりますが、他職種の職員さんたちは気にかけて声をかけてくださいます。
職場によっては意見を言いにくい場合もあると思いますが、ここでは意見を伝えればしっかり受け止め、形にしてくれます。人間関係も風通しも良く、働きやすい職場だと思います。
Schedule
Profile
山本 理奈
食を通して人々の健康をサポートすることに魅力を感じ管理栄養士を目指しました。これまでは病院、福祉施設に勤め、給食管理や多職種とのコミュニケーションの必要性を学びました。給食管理では独自の判断だけでは成り立たず、喫食者や作り手の立場にたって業務を行わなければならないと考えています。そのため、責任感は持ちつつも、利用者、職員間でのコミュニケーションを大事にして業務に取り組んでいます。なぎの木園にきてまだ1年ですが、利用者さんや職員の方からおいしかったと言ってもらえることにやりがいを感じています。